2023-10

「国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶」(加谷珪一著)を読んで感じた読書習慣の効用。

「国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶」 加谷珪一著(幻冬舎新書)を読んで感じたこと。おもしろかった第5章。読書のおもしろさと、日本の商習慣の謎。

暮らす働く、もっと明るいほうへ。(Emi著)に共感の嵐

もう10年以上、大好きな人Emiさん。いつも新刊を楽しみにしています。毎回勇気づけられる。そして、共感しかない。この本を読んで、このブログを始めた、といっても過言ではありません。

「なぜ理系に女性が少ないのか(横山広美著)」に学ぶジェンダーステレオタイプと子供への接し方

先に注意書きをしておきます。私はジェンダー論についてまったく知識を持ち合わせておりませんので、今回ジェンダーについて議論するつもりはございません。 理系に女性が少ないのは、ジェンダーステレオタイプの多い日本ならでは リケジョという言葉が市民...

高学歴親という病(成田奈緒子著)への処方箋

なんとも斬新なタイトル「高学歴親という病」・・・成田先生のご友人である山中教授(京都大学・ノーベル賞受賞者)も絶賛の本。 気になって読みました。 何を隠そう、まさに私はこの病にかかっているという自覚があります!笑 私以上に、、、リアルに夫が「高学歴」!←自慢ではありません笑 そして夫の周りも、私の周りも、子供の周りのいろんな環境がすべて「高学歴親」の病でしかない・・・ というわけで、この本に助けを求めたのです。